帳票ドキュメント&レポート

Documents & Reports

帳票&レポート作成ツールとのインテグレーション

各企業は事業を遂行するべく、多くの重要な帳票などドキュメントやレポートを作成していますが、それらはすべてフォーマット、言語、機能の点で異なる要件を満たす仕様となっています。
そして多くの場合、これらのドキュメントやレポートにおける要件は企業ごとに大きく異なります。

レポート作成は、通常ビジネスインテリジェンスツールを使用して行われます。

Milesアプリケーションには、ピクセルレベルまで精緻な埋め込みドキュメントとレポート作成ツールが標準で付属しています。
それだけでなく、Milesは以下のソフトウェアパッケージとも連携できます。

主な機能

  • JasperReportsを標準で実装
  • SAPCrystal Reports,Oracle Reportsなど、主要なレポートツールに対応
  • PDF, Excel, Word, csvなど多様なフォーマットに対応
  • Fax, SMS, Emailなど多様な送信方法

標準実装: オープンソース

(使用上のライセンスフィーは別途発生しません)

JasperReports

  • ドキュメントのテンプレートを定義します(レター形式)
  • レポートのテンプレートを定義します(表形式/グリッド形式)
  • 別途レポートサーバを用意する必要はありません。
  • サードパーティ製レポート作成ツールを用意する必要はありません。

商用アプリケーション

(使用上のライセンスフィーは別途発生します)

帳票&レポート作成ツール

  • SAP Crystal Reports for Enterprises
  • Business Objects
  • MS SSRS (Microsoft SQL Server Reporting Services)
  • Oracle Reports

その他ドキュメント作成ツール

  • AIA Software ITP
  • Connective
  • Invenso

Java互換性のあるAPI(Cognos、MicroGrafx、BIRTなど)を特徴とする他のレポーティングソリューションとの連携は可能であり、必要に応じてプロジェクトアプローチで検討することができます。

レポーティングの機能は、選択したレポーティングツールに依存します。
ソフィコやサービスプロバイダのサポートとともに、利用可能な機能や実サンプルを使用して希望の要件を満たすことができます。

Miles BI アーキテクチャー

ドキュメント管理

ドキュメントは、ユーザーの要求に応じて(Milesを介して手動で)、またはワークフローの一部として、あるいはバルクプロセスを介して自動的に生成することができます。

ドキュメントフォーマット

あらゆる電子化されたドキュメント(PDF、CSV、Excel、Word、RTF、JPG/PNG 画像、ZIPなど)をMilesオブジェクトに紐づけることでドキュメントを配布したり検索取得することができます。

ドキュメント検索

Milesドキュメントマネージャでは、Miles内の特定のオブジェクトに関連付けられたすべてのドキュメントを、メタデータや配信履歴(例:送信Eメール)を含めて表示することができます。

任意のファイルサーバー上にドキュメント保存

電子文書はファイルサーバーに保存されます。MilesデータベースはFQPN(Fully Qualified Path Name)を参照します。つまり、ドキュメントは必ずしもMilesサーバー自体にある必要はありません。
実際の保存場所は、アプリケーションの設定および/または(オプションの)ドキュメントアーカイブシステムとの統合に依存します。

ドキュメント配布

デフォルトでは、Milesはドキュメントの印刷および/または電子メールでの送信が可能です。
ドキュメントを電子メールで送信する場合、Milesにはテンプレート機能があり、適切な件名、本文、フッターテキスト(HTML)を生成して送信することができます。
サードパーティのFAX/SMSソフトウェアのAPIに応じて、FAXやSMSなどの配信チャネルを追加することができます。

既存のサードパーティ製OCRソフトウェアとの統合

大量のドキュメントを処理する必要がある場合や、ドキュメントを自動的にインデックス化してMiles内の関連オブジェクト(契約、車両、顧客、請求、作業指 示・報告など)にリンクする必要がある場合などのとき、外部のOCRソフトウェアを使用して、スキャナや複合機を介して紙文書を画像に変換することができます。

現在、MilesではELOProfessionalやARCOデジタルペーパーフローとの統合が進んでいます。
これをさらに一歩進めて、デジタル画像を機械読み取り可能なテキストに変換することができます。つまり、ドキュメントの内容(例:サプライヤの請求書)をキャプチャすることで、Miles上で関連するオブジェクト(この場合はサプライヤの請求書)を作成することができます。