外部アプリ連携

Interfaces

なぜMiles

さまざまなシステムとつながる

Milesは豊富なコネクターにより柔軟に外部アプリケーションとデータ連携が可能です。導入プ
ロジェクトの増加に比例して標準実装されるインターフェースも充実しています。代表的なも
のとしては、「車両カタログデータ」「与信情報データ」「金融機関の入出金データ」「AIRIS
車検データ」などがあります。Milesに蓄積される多くのデータをBIツールと連携することで自社
の経営戦略の決定に役立つレポートを作成したり、収益性の分析などに応用できます。リース会
社の中には顧客マスターをグループ企業内で共有していますが、その場合でもそれらマスターデ
ータとMilesを連携することができるため二重管理を防止するのに役立ちます。また、標準で実装
されていないインターフェースは開発することで対応します。

主な機能

  • RESTful APIによるメモリ効率の高い大容量データ処理
  • 多様なフォーマットに対応 (csv・フラットファイル・xml)
  • 外部BIツールに連携可能
  • ファイル単位、レコード単位などの異なるレベルのトランザクション処理に対応
  • エラー処理およびエラーレポートの出力
  • ユーザーインターフェイスを介してリアルタイムもしくはスケジュール実行

データ連携概要

コネクタフレームワーク

全インターフェイスのベースとして機能

共通項目

  • メモリ管理効率の高い大容量データ処理
  • 多様なフォーマットに対応 (csv・フラットファイル・xml)
  • ファイル単位、レコード単位などの異なるレベルのトランザクション処理に対応
  • エラー処理およびエラーレポートに出力

コンフィグレーション設定

  • デフォルト値・入力パラメータの設定
  • ファイル・フィールドのデコード・バリデーション・データマッピング
  • ユーザーインターフェイスによるリアルタイムもしくはスケジュール実行