イベントレポート
ベルギー王国大使館でSOFICO Executive Breakfastを開催
―2027年の制度変化と柔軟な経営基盤を考える
SOFICOは2026年7月16日、ベルギー王国大使館で「SOFICO Executive Breakfast」を開催しました。
本イベントの対象は、自動車ファイナンスやオートリース、モビリティ関連分野の経営層です。当日は、市場動向や事業の将来性について、エグゼクティブ向けのインサイトを共有しました。
株式会社タカネットサービス、MUFGファイナンス&リーシング株式会社、Jenerate Partners株式会社、FLEET PITLOCK株式会社の皆様にご参加いただきました。各社の皆様とともに、今後の事業戦略や競争力強化について考える機会となりました。
2027年の制度変化を、経営課題として捉える
当日は、SOFICOのリージョナル・セールス・マネージャーである上田武夫が講演を行いました。テーマは「2027年 新リース会計基準と税制変化に備える」です。
新しい会計基準や税制への対応は、経理・財務部門だけの課題ではありません。その影響は、契約情報の管理、請求、会計処理、データ連携、業務プロセス、システム改修など、リース事業の幅広い領域に及びます。
また、制度変更のたびに個別対応を行うと、業務が複雑になる可能性があります。その結果、手作業やシステム保守コストが増え、運用部門の負担も大きくなります。
そこで講演では、2027年への対応を一時的な制度対応にとどめない考え方を紹介しました。将来の変化を見据え、業務とシステムのあり方を見直すことが重要です。
将来の変化を吸収できる柔軟な基盤とは
企業を取り巻く環境は、大きく変化しています。規制変更に加え、地政学リスク、インフレ、金利変動、市場構造の変化も事業に影響します。
こうした状況では、変更のたびに既存システムへ改修を重ねる方法には限界があります。そのため、制度やビジネスモデルの変化を柔軟に取り込める経営基盤が求められます。
講演では、業務プロセスとデータを分断させないことの重要性を説明しました。そして、変化に継続して対応できる仕組みが、中長期的な競争力につながるとの視点を共有しました。
さらに、FLEET PITLOCK株式会社からもプレゼンテーションが行われました。参加者の皆様にとって、市場や事業の将来を異なる視点から考える機会となりました。
朝食を囲み、経営層同士が意見を交換
セッションの前後には、朝食を囲みながら参加者同士の交流が行われました。会場では、企業や立場を越えた名刺交換や意見交換も見られました。
参加者からは、朝食や会場について好意的な感想が寄せられました。また、ベルギー王国大使館への訪問が初めてだったという声もありました。
なかでも、アントワン・エヴラー駐日ベルギー王国大使と直接挨拶し、名刺を交換できたことを喜ぶ声が寄せられました。
落ち着いた会場のなかで、各社が直面する課題について言葉が交わされました。あわせて、今後の事業環境についても率直な意見交換が行われました。
自動車ファイナンス・リース業界の変化を長期的に支える
SOFICOは、自動車ファイナンス・リース業界に特化した知見を蓄積しています。その業務知識とテクノロジーを通じて、お客様の長期的な事業運営を支援しています。
自動車ファイナンス・リース業務を支えるSOFICO Miles Enterprise
SOFICO Miles Enterpriseは、自動車ファイナンス、リース、フリート、モビリティ事業を支える、柔軟で拡張性の高い基幹業務プラットフォームです。
商品設計・見積から契約、車両・資産管理、請求・会計、契約変更、契約終了、車両再販まで、契約と資産のライフサイクル全体を一つの基盤で管理します。
さらに、多様な金融・リース商品や販売チャネルに対応します。既存の企業システムや外部サービスとの連携を通じて、事業環境の変化に応じた業務の拡張と継続的な改善を支援します。
SOFICOは今後も、市場の変化や業界課題に関する情報を発信します。また、皆様と将来を考える対話の機会を継続して設けてまいります。